もう2週間ほど前の事か・・・？

ミルクの幼馴染に会いました。

このわんこは白の雑種でオス。

私達の中では勝手にミルクの彼氏と言っておりました。

ミルクよりおそらく1つか2つ下。


ミルクは、この白のわんこを見ても喜びましたが、

何より、このわんこの飼い主さんの事が好きでした。

ミルクって、犬より人間好きだったのです。


若い頃は色んな犬友がいました。

もちろん名前など知りません。

わんこが目印というか・・・

そのわんこたちも、ミルクが長生きしたことによって、

先に虹の橋を渡り、

だんだん見なくなりました。


でも、この白のわんこだけは、年下。

おそらく家も近所なはず。


この白のわんこと飼い主さんが、ちょうど散歩をしている時に

車ですれ違ったので、

ミルクが、虹の橋を渡ったことを伝えました。


おじさんは、案の定「どこの子やったかな？」と言われる。

なので「茶色の家のマダラな犬です」というと、

「そうかー、とうとう逝ってもたかー、この子もそのうちやなー」と言ってました。

白いわんこを見ると、

後ろ足もよろよろ、

体もかなり痩せてました。

でも、まだがんぱって散歩は行ってるようです。


ミルクが虹の橋を渡ってから1か月と7日

やり残したことはないし後悔もないんだけど

やっぱり、いないと寂しいですね～




元気な頃のミルクです。






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