姉のその後
私の姉が医大で精密検査をしてから、姉も色々と悩んだけど、
やっとこさセカンドオピニオンに行ってきました。
医大で、姉が疑問に思っている事をリストアップして、
聞いてみたところ、やはりリスクばかりだったそうです。
開頭手術については、姉の出来た動脈瘤のところは経験がないと・・・・
そして、コイル術を勧められ、視力の回復は望めない、
失明の可能性、半身不随等々・・・
もう姉はその時大泣きだったそうで、
最後に先生にセカンドオピニオンを切りだしたそうです。
すると先生の顔色が変わったって言ってました。
だって、和歌山では天下の医大だもん。
ほかの病院の診察を受けたいっていう人、まあないでしょう。
そして、和歌山と言う保守的は県でもあり、
医大の先生が全て・・・・
みたいなところがあります。
なにより良心的だったのは、セカンドオピニオンではなく
診療扱いで、保険も効くようにしてくれたことです。
そして、5月14日姉は1人で大阪の開頭クリッピング術では
神の手をもつと言われるスーパードクターの診察を受けてきたのです。
結果は、あっさりと「まだ若いから開頭しましょ、何も心配いらんよ」ってことでした。
流石、スーパードクター!!
5月17日入院、22日か23日に手術となりまして、
私の方はと言うと、シフトを変更してもらうのに色々と交渉をしてました。
本当は、5月14日の診察も「ついて行ってあげなあよ~」って、他の
ナースから言われていたのですが、手術の立ち会いとその次の経過で
休むこともあるから、可哀想やけど、その日は1人で言ってもらうことにしました。
今日は、空ちゃんの画像でーす。

続きはまた明日。
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