令和2年6月27日の出来事


ずっと前に約束していた

元旦那の妹と弟がやって来ました。

昨日の事なんですけど・・・・



以前、私の住宅ローンが借り入れが多すぎて

借り入れができないので、義理母の遺産を貸してくれないか

といったところ、

それはできませんとのことで、

「代わりに私が〇百万貸します」と言ってくれた義理の妹。

そのお金を昨日持ってきてくれました。


「弟も行きます」と言われていたので、

ひょっとして文句でも言いに来るのか？　と少し不安に思っていました。

「うちの遺産を当てにしないでください」って言われるかなーって。



昨日、私は夜勤明けで、最寄りの駅まで、

妹、弟を迎えに行ってきました。

妹は兵庫県から３時間かけて、

弟は大阪府から２時間かけて来てくれました。


駅まで迎えに行って、

我が家にてお金をもらいました。

そして、妹が作ってきた借用書にサイン。

一応、弟は立会人か？って感じでした。


お金を貸してもらった後、お兄さんに来てもらいますか？

それとも実際住んでいるところに行きますか？　と聞いたら

住んでいるところを見たいというので、案内してきました。


家に入るとムッと暑く、「暑くないん？」と元旦那に聞くと

「暑くない」という。

完全、隠れ熱中症みたいな感じでした。


クーラーかけないと熱中症になるよと

強制的にクーラーをかける。


そして、義理の妹は義理母の生命保険の書類の手続きに入り

弟も必要書類の署名を元旦那に書いてもらっていました。


弟が来た理由がそこでわかりました。

弟も元旦那のサインが必要だったからです。


そして、免許証のコピーがいるとのことで、元旦那はコンビニへ


その間の私たちの会話は・・・・


兄はいつもあんな感じですか？とびっくりしたような弟

そうだと言ったら、考え込んでいた様子でした。


そして、元旦那の借金の総額がいくらあるのか？とか

どうやって過ごしているのか？とか聞いてました。


私は、借金の総額を伝え、

カードもすべて私が取り上げていること、

今、元旦那に破産されると家が残せないこと

などなど諸事情を話しました。


カードの管理、お金の管理はそれでお願いしますと言ってました。

借金については、迷惑をかけているとのことで、

今日もらった書類を早く手続き済ませて

お金に換金できるようにします。と。


しかし、私は本音を言いました。


「本来なら、破産でもなんでもいいんです。

自分の招いたことですから。むしろ、

亡くなったお母さんの遺産で借金をチャラにするのは

私は、本当は納得いかないんだけど、

家の事もあるので今回はしかたないですね。

でも、今後、ちゃんと働けるようになって、

調子に乗ってくるとまた借金しますよ」と。


今回で何回目ですか？　と弟が聞いてきたので、

4～５回目です。　というと、黙り込んでました。


次も借金を作るようなら、

兄弟の縁も切らざるを得ませんね。と妹弟はいってました。


すべての手続きを済ませ、再び最寄りの駅前送って行きました。

最後に、車を降りて

「今日は遠いところありがとうございました」と私が言うと、

「いえいえ、ご迷惑おかけしてすみません」と頭を下げる

妹と弟。


兄弟はまともなのに、なんで元旦那だけ

あんなに変なんだろう？

責任感を、妹弟のためにおいてきたのだろうか？　と思うぐらい

無責任。

私は、弟がくると聞いてから、何を言いに来るだろうとずっと

気になっていましたが、結局は、出来の悪い兄の謝罪と

書類の手続きに来たようでした。


妹、弟が帰って、ようやく私もホッとしました。



今日のわんこ＆にゃんず




知らない間にコタツの上で堂々と寝る空




布団の上でまったり黒豆




眠気をこらえているミルク





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